モデルの作成・エクスポート
この記事の最終更新日:2022/12/06
はじめに
この記事はこちらの記事の続きとなります。
こちらを先にお読みになったうえでこの記事と一緒に作業を行うとわかりやすいと思います。
【作業の流れ】
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モデルの作成・エクスポート ←いまここ!
動作の確認
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モデルを作成する
楽しいモデルづくりのお時間です。
初めてVRoidモデルを作成される方はプリセットの髪型や服を選んで、ゲームのキャラメイク感覚で作ると楽しいと思います…!
ただしここでひとつだけお願いがあります。
PMXエディタを全く触ったことがない方はスカート以外のボトムスを選ぶことを推奨します。
いきなり制限を設けてしまってすみません……。
理由としてはPmxTailorでの物理入れの作業が少しだけ大変になるからです。
(大変と言ってもかなり簡単な部類ではあるのですが)
スカート以外のボトムス(要するにズボン)であれば、PMXエディタを全く触らずにMMDまで持っていくことが可能です。
初めてはやはり挫折ではなく成功を味わってほしいので、ズボンでもいいよという方はぜひ初めてのモデルセットアップはズボンでお願いします(土下座)
今回は初めての方を逃がさないため向けの解説なので、ズボンを穿かせたモデルを例にやっていきますね。VRoidMMDの人口よ増えたまえ…。
この子を例にセットアップしていきます!
エクスポートする
モデルが出来上がったら、右上のこのアイコンをクリックします。
すると何かでてくるので、一番上のVRMエクスポートをクリックします。
エクスポート画面で右側に色々と出てきますが、何も直さずに「エクスポート」ボタンだけ押せばOKです。
するとVRM設定という画面が出てきます。
タイトルと作者名だけ入力し、下までスクロールしてエクスポートを押します。
お好きな場所にVRMモデルを保存します。
モデル名.vrmというファイルが保存できていれば成功です。
これでモデルの作成とエクスポートは完了です。おつかれさまでした!
次はモデルの変換です。
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