VRoid→MMDでわたしがやっていること

素人による自己流のやり方です(2021/11/13開設)

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物理を入れる

この記事の最終更新日:2022/12/07

はじめに

この記事はこちらの記事の続きとなります。

rio-vroidmmd.hatenablog.com

こちらを先にお読みになったうえでこの記事と一緒に作業を行うとわかりやすいと思います。

 

【作業の流れ】
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初めてVRoid→MMDを行う方へ

モデルの作成・エクスポート

モデルを変換する

物理を入れる ←いまここ!

動作の確認
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PmxTailorを起動する

まずPmxTailorを起動します。

まだお手元にないという方はこちらからDLしましょう。

PmxTailor ver2.00.03 - BowlRoll

 

Vroid2Pmx同様にマカフィーなどのセキュリティソフトが邪魔をする可能性があります。

もし起動できない/セキュリティ警告が出てしまった場合はリアルタイムスキャンを一時的に無効にするか、スキャンから除外するファイルに追加してあげてください。

 

モデルを読み込む

起動できたら、先ほど生成されたPMXファイルを対象モデルに指定します。

ファイルをドラッグ&ドロップでも大丈夫です。

 

指定できたら、PmxTailor実行ボタンは押さず、左上のパラ調整というタブを開きます。

 

物理設定をインポートする

次に、Vroid2Pmx設定インポートと書かれたボタンを押します。

 

こんな画面が出てくるので、揺らしたい項目すべてにチェックを入れます。

今回は髪だけ揺らしてみようと思うので、「髪L1.json」と「髪S1.json」にチェックを入れて、OKを押します。

 

少し待ちます。

 

以下のメッセージが表示されたらOKです。

OKを押します。

 

物理を入れる

ファイルタブに戻ります。

 

「PmxTailor実行」ボタンをクリックします。

 

待ちます。

 

**成功**と出たら成功です。(語彙力)

 

これで物理入れ終わりです!

ここまで出来たらモデルは完成したも同然です!すごい!おつかれさまです!

 

次は楽しい動作確認です!

rio-vroidmmd.hatenablog.com

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物理を入れる

動作の確認