このブログの読み方
この記事の最終更新日:2022/12/28
VRoid→MMDは2022年12月現在、miu様が制作・公開してくださっている「VRoid2Pmx」および「PmxTailor」という2つのツールを使って行うのが最も簡単で正確だと思います。
2つのツールがまだお手元にない方は、こちらからDLしておいてくださいね。
Vroid2Pmx ver2.01.01 - BowlRoll
PmxTailor ver2.00.03 - BowlRoll
(2022/12/08現在、上記のリンクがツールの最新版となります。)
この2つのツールを使ってVRoid→MMDを行います。
また、このブログではVRoid→MMDの手順の解説を、
レベルに合わせて3種類(+おまけ)に分けています。
ご自身のレベル・やりたいことに合わせてどの解説を読むかお任せいたします。
⓪初めてVRoid→MMDを行う方へ(入門編)
題名通り、初めてVRoidモデルのMMDモデル化を行う方向けの解説です。
「初めては挫折ではなく成功を体験してほしい、絶対に成功させる」をモットーにとにかく丁寧に書いたつもりです。
この解説と一緒に作業を行うことでMMDを扱う上でよく耳にする用語の理解と、最低限のセットアップ方法を学ぶことができます。
スカートを揺らすことはできませんが、髪の毛を揺らすことはできます。
①とにかく簡単にVRoidモデルをMMDで躍らせたい(基本編)
(現在書き直し中。公開次第、ここにリンクを貼ります。
お急ぎの方は過去に書いた記事 が参考になると思います)
内容としては⓪入門編にスカートの物理セットアップが加わった感じです。
少しだけPMXエディタでの作業があります。
この解説では服に物理を入れる際の基本的な操作が学べます。
スカート解禁です。
②ある程度こだわってセットアップを行いたい(上級編)
(現在書き直し中。公開次第、ここにリンクを貼ります。
お急ぎの方は過去に書いた記事 が参考になると思います)
基本を押さえて、クオリティアップに興味を持った方向けの解説になります。
材質を切り離して順序を入れ替えたり、それなりにPMXエディタを使います。
また、物理を入れる際にPmxTailorSettingフォルダ内の.jsonファイルを読み込まずに手動で髪の毛のボーンを指定する方法も解説します。
(おまけ)とにかくクオリティを上げたい(超上級編)
BlenderとPMXエディタをガッツリ使います。
自分で言うのもなんですが、正直ここまでやる必要ないしここまでやる変態っているのかしら……という領域。
※誤解のないように念のため申し上げておきますが、⓪や①の簡単なセットアップでも十分なクオリティが得られます。
②の解説はある程度MMDおよびPMXエディタの操作に慣れている方向けの解説となります。
手順以外のお役立ち情報は主に「その他」のカテゴリに色んな記事を入れています。
FAQなんかもあります。
ただしこのあたりはブログリニューアル前に書いたもので、若干情報が古いかもしれないのでご了承ください。
ほか、何かお困りごとがあればいつでもマシュマロを投げていただければと思います。
ただし最近マシュマロの返信が追い付いていないのでもしかするとかなりお待たせしてしまうかもしれません。お急ぎの方はDMからお願いします。